【短】流れ星に恋をする
「気をつけて帰るのよ〜」
「はい♪ありがとうございました」
あたしはおばさんにお礼を言って、お店を出た。
外は相変わらず真っ暗
けどそのお陰で今、流れ星が流れたら…どんなに輝いていることだろう。
あたしはカスミソウをしっかり持って、歩き始めた。
「あの…!!」
急に聞こえた低い声
あたしかな?
そう思って声のする方を見た。
少し遠くにいるから、よく見えないけど……知ってる人じゃなさそう。
「はい♪ありがとうございました」
あたしはおばさんにお礼を言って、お店を出た。
外は相変わらず真っ暗
けどそのお陰で今、流れ星が流れたら…どんなに輝いていることだろう。
あたしはカスミソウをしっかり持って、歩き始めた。
「あの…!!」
急に聞こえた低い声
あたしかな?
そう思って声のする方を見た。
少し遠くにいるから、よく見えないけど……知ってる人じゃなさそう。