子育て犬 ムームのため息
「赤ちゃんて、どんな感じかなあ。ムームみたいに可愛いかな?」
さあて。興味ないね。
「今のムームが4キログラムだから、だいたいこんな感じだろ」
って、パパはぼくを抱き上げる。横抱きされたの、初めて。
「いない いない ばあ!」
えっ?なになに!
「赤ちゃんて、こうゆうの、喜ぶんだよね。」
ふぅ~ん。でも、ぼくも好き。なんだか心地よくなっちゃうよ。
「見て見て!ムームの顔。うっとりしちゃって、なんて可愛いんでしょ。」
なんだか、眠くて、パパに抱っこされたまんま、うとうと。
ひなお姉ちゃんは、 「あんた、そんな事して、よく恥ずかしくないわね。赤ちゃんみたいじゃない。」
いいの!ぼく、まだまだ赤ちゃんしてたいのだ。
さあて。興味ないね。
「今のムームが4キログラムだから、だいたいこんな感じだろ」
って、パパはぼくを抱き上げる。横抱きされたの、初めて。
「いない いない ばあ!」
えっ?なになに!
「赤ちゃんて、こうゆうの、喜ぶんだよね。」
ふぅ~ん。でも、ぼくも好き。なんだか心地よくなっちゃうよ。
「見て見て!ムームの顔。うっとりしちゃって、なんて可愛いんでしょ。」
なんだか、眠くて、パパに抱っこされたまんま、うとうと。
ひなお姉ちゃんは、 「あんた、そんな事して、よく恥ずかしくないわね。赤ちゃんみたいじゃない。」
いいの!ぼく、まだまだ赤ちゃんしてたいのだ。