海,テトラポッド,そして花火。
「ちょっと!リンコ,今の聞いた?いないって。
じゃあ今日も来てないんじゃん?
良かったねぇ。」
サツキが私をつついたけど,私はあの人がいようがいまいが関係なかった。
ただ,また私の知らないあの人の部分が増えていることにただただショックだった。
「そだね。
気まずいのもやだしね!
それよか,なんか飲も?
私のグラスもうないよ!」
この気持ちはサツキにバレたくはなかった。
「飲ものも!
他になんか頼む人ー??!!!」
私はそれからひたすら飲んだ。
じゃあ今日も来てないんじゃん?
良かったねぇ。」
サツキが私をつついたけど,私はあの人がいようがいまいが関係なかった。
ただ,また私の知らないあの人の部分が増えていることにただただショックだった。
「そだね。
気まずいのもやだしね!
それよか,なんか飲も?
私のグラスもうないよ!」
この気持ちはサツキにバレたくはなかった。
「飲ものも!
他になんか頼む人ー??!!!」
私はそれからひたすら飲んだ。