--tear--
あたしと隆はオマケってかんじ。
良いように利用されてる。
まあ、それが真衣の性格なんだけど・・・。
「あいつらラブラブだなぁ~。」
隆が前を歩いている2人を見て言った。
「だねぇ。福部君は真衣のことどう思ってるのかな?」
「なんか、好きっぽいよ~。」
「じゃあ、真衣チャンスだね!」
あたしは笑って隆に言った。
隆もニヤニヤしながら2人を見ていた。
「あたしリンゴ飴食べたい!」
「どこ売ってんの?」
真衣は甘えた声で秀也に言った。
「澪~。あたしたちリンゴ飴買ってくる~!」
「うん、わかった。じゃあ待ってるね!」
2人はリンゴ飴を買いに行った。
良いように利用されてる。
まあ、それが真衣の性格なんだけど・・・。
「あいつらラブラブだなぁ~。」
隆が前を歩いている2人を見て言った。
「だねぇ。福部君は真衣のことどう思ってるのかな?」
「なんか、好きっぽいよ~。」
「じゃあ、真衣チャンスだね!」
あたしは笑って隆に言った。
隆もニヤニヤしながら2人を見ていた。
「あたしリンゴ飴食べたい!」
「どこ売ってんの?」
真衣は甘えた声で秀也に言った。
「澪~。あたしたちリンゴ飴買ってくる~!」
「うん、わかった。じゃあ待ってるね!」
2人はリンゴ飴を買いに行った。