好きだバカ 完

「私は和哉といちゃいけない?」


『そんなことないよ?』


「そうなのかな…」


『俺はのんと…いた…いし…。』


和哉顔真っ赤!?
ですよね!!

それと共にクラスにいた女子がきゃーきゃー言い出す。


「うん…。」


私の好きな人は女嫌いなモテ男でした。
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