好きだバカ 完

時間が過ぎ
もう放課の時間。


和哉と帰るから


教室で待ってなきゃいけない。



待ってても来ないから


寝ることにした。




机に顔を伏せて寝たけど


太陽の光が暖かくて



風が心地よくて。



すぐに眠りについた。
< 64 / 120 >

この作品をシェア

pagetop