約束
「はぁーっ!何でアンタがあたしのベットで寝んのよ!?」
あたしの部屋に勝手に入ってそのままあたしのベットに倒れ込む信。
「いーじゃぁん♪あ、どうせなら一緒に寝よ!!」
可愛く両手を拡げて満面の笑み。
「バカ言わないで!あたしがアンタなんかと……っキャッ!!」
ドスッ
喋ってる途中であたしは信に手を引っ張られそのまま信の隣に倒れ込む。
「ちょっ!何すんっ「あ。このみ超あったけー!」
あたしの抵抗を無視してあたしに抱きつく信。
うわっ酒くせっ!
「…離してぇ〜っ」
「ん。離さない。」
ぎゅぅっと締め付けられるあたしの身体。
「いやぁっ!」
「バーカ動くな。抱き枕。」