幼なじみ〜first love〜
ふとあたしは、ゴミ箱にグニャッと、つぶされているイチゴ牛乳のパックを見て、ひらめいた。
「…それだっ!」
あたしは、カバンを持って廊下を走ってく。
「お、おいっ!絢音っち~!!」
ケンちゃんの声で、あたしは後ろを振り返った。
「ケンちゃん…!美々ちゃん家に、先に行ってるねっ♪蒼たちにも伝えといて…っ」
「あ、あぁ…」
あたしは、駅前のドーナツ屋さんへと走り急いだ。
美々ちゃんが
喜んでくれますよーにっ!
「…それだっ!」
あたしは、カバンを持って廊下を走ってく。
「お、おいっ!絢音っち~!!」
ケンちゃんの声で、あたしは後ろを振り返った。
「ケンちゃん…!美々ちゃん家に、先に行ってるねっ♪蒼たちにも伝えといて…っ」
「あ、あぁ…」
あたしは、駅前のドーナツ屋さんへと走り急いだ。
美々ちゃんが
喜んでくれますよーにっ!