幼なじみ〜first love〜
ケンと美々を、家の中に入れた。
「おまえら…何飲む?」
俺は冷蔵庫を開けながら、二人に聞く。
「遊也…このビールの缶、全部おまえが飲んだのか?1、2…6本もひとりで飲んだのかよっ!?」
「ん?あぁ…そうや」
「俺が遊也ん家、出てからまだ2時間も経ってねぇよ?」
「ハハハッ…一気に飲み過ぎて寝てもーたんや。せやからビールは…もうないねん。お茶か…イチゴ牛乳ぐらいしかないねんけど…」
「「お茶っ!!」」
ケンと美々は、声を揃えて言う。
「当たり前やん…おまえらに俺の大好きなイチゴ牛乳ちゃんをあげるわけないやろがいっ」
「…あっそ」
「おまえら…何飲む?」
俺は冷蔵庫を開けながら、二人に聞く。
「遊也…このビールの缶、全部おまえが飲んだのか?1、2…6本もひとりで飲んだのかよっ!?」
「ん?あぁ…そうや」
「俺が遊也ん家、出てからまだ2時間も経ってねぇよ?」
「ハハハッ…一気に飲み過ぎて寝てもーたんや。せやからビールは…もうないねん。お茶か…イチゴ牛乳ぐらいしかないねんけど…」
「「お茶っ!!」」
ケンと美々は、声を揃えて言う。
「当たり前やん…おまえらに俺の大好きなイチゴ牛乳ちゃんをあげるわけないやろがいっ」
「…あっそ」