紅茶の夜に
「着替えればいいんでしょ!!さっさと出てけエロ魔神!!」

「はぃはぃ。早くしろよWWエルベ行くぞ」

二人いゃ…一人と一匹か??

出てってくれたお陰で部屋は静かになった
今日は午後から学校だっけ…

時計を見るとまだ7:30だ…


くそっ!!世話がかりなんて言わなきゃよかった!!


渋々寝間着のまま下に降りると

「おせぇよ!つうかまだ寝間着!??」

「五月蝿いなぁ~うわっコレ全部あんたが作ったの!??」

「当たり前だろWW」

少し自慢気に話すアッサムはほっといて


テーブルの上にある色とりどりのご飯は高級レストラン並みに凄かった…


< 10 / 29 >

この作品をシェア

pagetop