紅茶の夜に

4日目

「ぎゃぁぁあ!!!!!」
ベッドから飛び出したあたしは急いで支度を始めた


寝過ごした!!!!

もぅ、8時半だし!!(泣


準備をすませ下に降りると机の上には一枚の手紙



『藍、起こそうと思ったけど何かムカつくから起こさない事にした。まぁ、お前の事だから寝坊するだろうと思ってサンドイッチにしといたから、ちゃんと食えよ。じゃぁな。』
サンドイッチを食べながら読み終わる

「自分の機嫌で動くなよ!!!げっ、もぅ四十分!??」

バタバタとした足取りでサンドイッチを片手に駅へと走った


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