私の彼氏は秘密の彼氏
「アレ―?夢ぢゃん!どしたの?」

あ・・朝ちゃん。

「なんか汗かきまくりじゃん。」

「う・・朝ちゃぁん・・・」

私はボロボロと涙をこぼしながら、すがりついた。

「わ、わ、、!落ち着いてっ!」



――私は、ショコラが逃げた。とだけ話した。
「そっかー・・じゃ、私も一緒に探してあげるから、大丈夫!」

朝ちゃん・・優しい・・

「ありがとお・・朝ちゃんっ」
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