闇色のアニス 地雷機器人ヲ駆除ス
それはタルバも同じだった



背負った散弾銃が肩に食い込み

悲鳴を上げていた



密猟の道具を入れた

バックパックも重たかった



ひとまず荷物を地面に降ろした



枝の上に視線を向ける
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