さくらの季節


先輩から野球の応援のお礼に俺とさくらと三人でご飯を食べに行こうと誘われた




俺は用事が出来たからさくらと二人で行って来て下さいと先輩に伝えた




自分でそう決めたのに先輩とさくらのことが気になって落ち着かなかった




寮にも居られず一人街をブラブラしていた




そしたら携帯がなった



先輩からだった




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