さくらの季節



南は何も聞かなくても私の心の中が分かってるかのように…




私が落ち着くまで手を握り黙って寄り添ってくれていた




少しずつ池田さんとのことを話した




南はその夜私のベットで朝まで一緒に寝てくれた




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