さくらの季節


友達は隣のベンチでぐっすり眠っててなかなか起きない





お願い!起きて!





助けて…





その間も着ていたジャージに手を入れ胸を触られた





もう一度友達の名前を大きい声で叫んだ





その時やっと男が離れた





友達が起きて私の名前を呼んだ時





男は「女か…男だと思ったのに」そう言って去って行った






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