さくらの季節


ホテルに着き私が先に部屋へ入った






その後、竜二が入りドアがしまった瞬間






竜二が後ろから抱き締めてきた






「…さくら…逢いたかったよ…」






えっ…






竜二も同じ気持ちでいてくれたんだね






竜二はそのまま私を振り向かせキスをする





どんどん激しくなっていく





「さくら…寂しかった…」






ぎゅうって竜二の抱き締める力が強くなる






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