Real進行形
一週間
「あ~どうしよ」
ベッドの上で独り言。
理由はとういうと・・・
もちろん森本。
ウチは今、彩夏との約束を果たそうと思い携帯を握り締めていた。
なんでこんなに悩んでいるのかというと、ウチは今森本に電話しようと思っているからだ。
別にメールをしていなかったわけではない。
っていうか、あれから毎日メールはしていた。
でもそれだけじゃなんか印象薄い!
そう思ったウチは、『デートのお誘いは電話で』と決めたのだった。
が!
やっぱり緊張する。
断られたらどうしよ~とか
電話出てくれへんくて着信履歴だけ残ったら恥ずかしいとか
ワケ分からんことまで考えたりしてた。
でもここが決め所。
っちゅ~わけで、恐る恐るかけてみる。
ワンコール
ツーコール
あ~いや、もう切りたい。
でもまだはやい・・・
次第に心は焦る。
「・・・はい」
っあ、出た。
ベッドの上で独り言。
理由はとういうと・・・
もちろん森本。
ウチは今、彩夏との約束を果たそうと思い携帯を握り締めていた。
なんでこんなに悩んでいるのかというと、ウチは今森本に電話しようと思っているからだ。
別にメールをしていなかったわけではない。
っていうか、あれから毎日メールはしていた。
でもそれだけじゃなんか印象薄い!
そう思ったウチは、『デートのお誘いは電話で』と決めたのだった。
が!
やっぱり緊張する。
断られたらどうしよ~とか
電話出てくれへんくて着信履歴だけ残ったら恥ずかしいとか
ワケ分からんことまで考えたりしてた。
でもここが決め所。
っちゅ~わけで、恐る恐るかけてみる。
ワンコール
ツーコール
あ~いや、もう切りたい。
でもまだはやい・・・
次第に心は焦る。
「・・・はい」
っあ、出た。