太郎君のヒ・ミ・ツ♪



それから他愛のない話しをしながらご飯を食べた。


太郎は2回くらいご飯をおかわりしていた。


「満腹満腹ぅ〜」

太郎はお腹をポンポンと叩いた。

「あたしトイレ行くね」

「はいよ〜」


あたしはトイレに入った。

トイレが終わり、手を洗った。


髪の毛を整えて席に戻った。

「お待たせ〜」

「ん。
じゃあ帰るか」

太郎はあたしの荷物を持って店を出た。


「え?お金わ?」

「お前は金の心配すんな」

「けど…」

「良いから」

階段を下り、太郎が自転車にまたがった。

「後ろ乗れ?」

「うん♪」

あたしは太郎の後ろに乗った。

「とばすぞー」

「おーう!」



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