太郎君のヒ・ミ・ツ♪



「ウワァ!広いねぇ…
一人暮らしでしょ?
寂しくない?」

「寂しくねーし♪」

太郎はそー言うとあたしの頭をポンッと叩いた。

「8時だぁ!!
9時から見たいドラマあるから風呂借りてイイ?」

「良いよ」

あたしはバックから着替えを取り出して風呂場に向かった。

「きれぇ…」

お風呂の仕切りがガラスバリになっていた。

まる見えじゃん!

中を良く見るとカーテンがついていた。

フゥ〜…

危ない危ない…

入浴シーンなんて見られたらヤだしね!

って…
前に見られたケドね;;



とりあえず風呂入ろう!





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