太郎君のヒ・ミ・ツ♪



太郎はあたしから体を離すと意地悪な唇があたしの唇に重なった。


「っ…/////」

「ハハハ!」

「バカバカ〜!」

あたしはポカポカ太郎のお腹を叩いた。

「痛くねぇ〜(笑)」

「もぉ〜…」

「さっ帰るぞ」

「…うん」


少し歩くと太郎がビックリする事を言った。


「ぇぇぇええ!!」


そのビックリする一口とは…



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