あなたの側で…

「ねぇ、琉架君の名字は??」

「俺??

海藤です。
海藤琉架。」

「わかったわ。」

=====*=====*=====*=====*=====

五十嵐家

「棗!
加奈のために帰ってきてくれたのね!!
嬉しいわ。」

「黙れ。クソババア

親父の部屋は2階ですので。」

「お帰りお兄ちゃん。」

「ただいま未那。」


「「「「「おじゃまします」」」」」


「親父客だ。
入っていいか??」

「客??
俺のか??」

「いや俺の。
俺入れて6人。
大丈夫か??」

「いいぞ。
入れ。」



















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