恋愛と仕事の両立〜続編〜





そして,藍李たちはレストランへ向かった




レストランに着き中へ入ると,パーティー会場の様になっていた
「すっごぉ…」
ボソッと藍李の独り言に
「だろ♪俺の手にかかればざっとこんなもんよ!」
と斗夜が答えた
「ありがとうね☆」

そして,お別れパーティー?が始まった
まずはみんなから一言…
そして藍李からの一言…

「みんな,今まで藍李と仲良くしとくれてありがとう!この1年いろいろあったケド,5組は最高に楽しかったよ。6月にあった体育祭…みんなで協力したよね?音楽会では,綺麗で大きな歌声で優勝したね!スキー教室では,夜中まで話してたな…楽しい事以外なんもないめっちゃ良いクラスだった。もっとこのクラスで居たい。でも,藍李は転校しなきゃダメなんだって…だから藍李もっと有名になったらみんなに恩返ししたい!!だからこれからも友ダチで居てね!?もっと話したいこといっぱいあるんだけど,話し終わるまで100年くらいかかっちゃうからここで終わりにするね。今までありがとう」


みんな…ホントにありがとう…
でも,藍李はここがゴールじゃない…これからがスタートなんだ…
みんな,だから藍李は頑張るよ
ずっと藍李を応援してね…





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