恋愛と仕事の両立〜続編〜
そして夜中まで騒ぎ解散となった
藍李が帰ろうとすると
「牧原!」
斗夜に呼び止められた
「今までありがとうな?楽しかったよ!お前が居たから楽しかったのかもな…お前ムードメーカーだったからさ!」
ふっと笑った斗夜は何故かカッコよく見えた
「ありがとう!藍李も楽しかった!!今までありがとう!あとこれからも友ダチだからね…じゃぁね!」
そして藍李は帰ろうとした…?
そう帰ろうとすると藍李の手は,斗夜に掴まれていた
優しいようで少し強くて
「待って…やっぱり俺後悔したくないから言う!」
「……?」
「俺…牧原のこと好き……なんだ…」
「…えっ!?」
今斗夜,爆弾発言したよね?好き言われた気がしたよ?
「……ゴメン…迷惑だよな?」
迷惑なんかじゃないよ
コクられて,嬉しくない人何ていないじゃん!!
でも…
「ゴメン…藍李これから忙しくなるから…」
「うん…だよな?ゴメンな?」
斗夜は優しいく言ってくれた
そして少し俯いた後に顔をあげ,笑顔でこう言った
「今までありがとう!これからも頑張れよ!!」
って
斗夜って意外とそう言うキャラだったんだ…って…
そして藍李は美羽と帰って行った