後悔、先に立たず。
そして、ゆうが毎日と言っていいほど面会にきてくれた


嬉しかった。だけど、お義母さんはあれ以来、来てくれてなかった
綾香は、次第に
子供の声が聞こえないのも嫌だけど、なんで家族から『祝福』されてないんだろう。

思った。

そして、何日かたったある日、お義母さんが来た。

綾香はびっくりした。また叩かれるのかと思った。

すると、いきなり何を思ったのかお義母さんは、弟の事を話し出した。
あと、家にいてもいいよと言うことを。

やっと一員に認めてもらえたんだと綾香は嬉しくてしょうがなかった

ほんとは違うと言うことにも気付かずに。
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