後悔、先に立たず。
綾香は断る気がなかったので受け入れた

その日は、お母さんが帰ってきてても
綾香からは何をしゃべったらいいかわからず
ゆうの部屋で過ごしていた。

─次の日─

お母さんが台所にいた。

すると、綾香は気になっていたので
ゆうがトイレにいってる隙にお母さんに声をかけた。

『ゆうさんのお母さん、初めまして。昨日からお邪魔させてもらってる綾香っていいます』
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