後悔、先に立たず。
すると、ゆうのお母さんは優しそうに、
突然の部外者に驚く様子もなく
丁寧に挨拶してくれた

『あなたが綾香ちゃんなのー。いつも手紙くれてたわよね??』
綾香は嬉しかった。自分の親にコンプレックスがあったから

好きな人の親に暖かくしてもらえる事がほんとに嬉しかったんだ
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