しじみ天国
今回乗れた理由・・・は・・・イスだった。
イスがひかれていて、イスの上にまず上って、そこから机の上につたった!んだろう。
おそらく。まぁ、それ以外にコースがない。
アタシがしじみの犯行について考えていると、しじみの方から、しじみの声がしてきた。
『ぐぅっぐぅっぐぅ・・・』
「こっ…これは!!」
そぅ、この定期的なしじみの喉あたりから出る音は、しじみのゲポの前兆だ・
ママ「ぞうきん、ぞうきん!しじみが吐くわよっ!!」
すごく、ウキウキしながらママが言う。
慌てて、遠くの雑巾より近くのティッシュをとってしじみの口元にあてる。
『うヴ~~~!!』
しじみが怒って唸りだす。
「しじ!うなるなや!あんたがあんなにガトー・ショコラ食べるからイケないんじゃん!」
ひどいよ!
吐くからって、ティッシュ出してんのに、嫌がって顔を背ける。
イスがひかれていて、イスの上にまず上って、そこから机の上につたった!んだろう。
おそらく。まぁ、それ以外にコースがない。
アタシがしじみの犯行について考えていると、しじみの方から、しじみの声がしてきた。
『ぐぅっぐぅっぐぅ・・・』
「こっ…これは!!」
そぅ、この定期的なしじみの喉あたりから出る音は、しじみのゲポの前兆だ・
ママ「ぞうきん、ぞうきん!しじみが吐くわよっ!!」
すごく、ウキウキしながらママが言う。
慌てて、遠くの雑巾より近くのティッシュをとってしじみの口元にあてる。
『うヴ~~~!!』
しじみが怒って唸りだす。
「しじ!うなるなや!あんたがあんなにガトー・ショコラ食べるからイケないんじゃん!」
ひどいよ!
吐くからって、ティッシュ出してんのに、嫌がって顔を背ける。