しじみ天国
ママのシャンプー・
今回は、しじみのお話ではありません。
うちのパパとママのお話です。
うちのママは自己中。
高いシャンプーとコンディショナー買ってきても、自分1人で使う。
そして、私達、他の家族には特売の安いヤツを使わせる。
だから毎回違うメーカーのを使っている。
まぁパパはいいとしてさ、男だし。
私はどうよ?!一応、花ざかりの女の子だよ?!
ハーバルエッセンスとか使いたいし~~
けど、うちのママには残念ながら逆らえない。
そして、安いのを使っていたある日...
「パパ~シャンプー無くなったから新しいの買うお金ちょうだい!」
シャンプー代を請求した時だった。
「え?シャンプーならまだあんじゃん!」
嘘だ。
あるわけがない。
だってこの私、水で薄めてまで使っていた。
絶対にあるわけがないもん!
「ないよ!」
パパも信じられないらしく、お風呂場に2人で確認しにいったら恐ろしい事実が判明した。
パパも、あの高いママ専用のシャンプーを使っていたのだ。
男の癖にィ~~
つまり、私だけ、こつこつと安いものを最後の最後まで使っていたことになる。
その日はとにかく、落ち込んだ1日になった。
・Sakula・
うちのパパとママのお話です。
うちのママは自己中。
高いシャンプーとコンディショナー買ってきても、自分1人で使う。
そして、私達、他の家族には特売の安いヤツを使わせる。
だから毎回違うメーカーのを使っている。
まぁパパはいいとしてさ、男だし。
私はどうよ?!一応、花ざかりの女の子だよ?!
ハーバルエッセンスとか使いたいし~~
けど、うちのママには残念ながら逆らえない。
そして、安いのを使っていたある日...
「パパ~シャンプー無くなったから新しいの買うお金ちょうだい!」
シャンプー代を請求した時だった。
「え?シャンプーならまだあんじゃん!」
嘘だ。
あるわけがない。
だってこの私、水で薄めてまで使っていた。
絶対にあるわけがないもん!
「ないよ!」
パパも信じられないらしく、お風呂場に2人で確認しにいったら恐ろしい事実が判明した。
パパも、あの高いママ専用のシャンプーを使っていたのだ。
男の癖にィ~~
つまり、私だけ、こつこつと安いものを最後の最後まで使っていたことになる。
その日はとにかく、落ち込んだ1日になった。
・Sakula・