forget-me-not
「そっかお腹いっぱいだったから
アイス食べなかったんだね・・・」
―――はぁぁぁあああ~
何言ってるんだよお前は・・・
心ここに在らずって感じのその態度が
どうしようもないくらいにムカついた・・・
今、お前と一緒に居るのは誰だよ
「おいっ、ミジンコ
鈍くてイラっとすんだけど」
「ミ・・・ミジンコ??」
なんか小動物から更に小さくなってる
てか・・・・・
肉眼で見る事すらできない…
鏡ちゃんの私に対する評価が
日に日に低下してるんですけど・・・
今度は俺を見たまま動かないミジンコが
そんなにショックだったのかよ
いや、そうじゃないだろ・・・
お前が気にしなきゃいけないのは
『ミジンコ』じゃなくて
『朝、俺が定食屋に居た事』だろ
アイス食べなかったんだね・・・」
―――はぁぁぁあああ~
何言ってるんだよお前は・・・
心ここに在らずって感じのその態度が
どうしようもないくらいにムカついた・・・
今、お前と一緒に居るのは誰だよ
「おいっ、ミジンコ
鈍くてイラっとすんだけど」
「ミ・・・ミジンコ??」
なんか小動物から更に小さくなってる
てか・・・・・
肉眼で見る事すらできない…
鏡ちゃんの私に対する評価が
日に日に低下してるんですけど・・・
今度は俺を見たまま動かないミジンコが
そんなにショックだったのかよ
いや、そうじゃないだろ・・・
お前が気にしなきゃいけないのは
『ミジンコ』じゃなくて
『朝、俺が定食屋に居た事』だろ