forget-me-not
「あぁーもぉーにいさんは心配しすぎ
なんだよ、いくら見た目が小学生
みたいでもれっきとし高校生だからな
娘を持つ父親かよ
ホントじじくさいんだから」
「おいっ鏡夜、小学生はないだろ美咲でさえ
中学生って言ったのに・・・」
おいおいホローになってないよ
「しっかし美咲さんも質が悪いよね
あんな言い方しなくても・・・
いくらにいさんを狙ってるとは言え
相手にされてない事そろそろ気づけって
感じだよな」
「えっ・・・鏡夜、定食屋に居たのか??」
「うん、いたよ2人より前に」
鏡夜はニカッと笑った
「えええええええぇぇぇぇ~」
ゆいのそのリアクションに鏡夜は
一気に疲れが増す
「おそっ・・・俺何回も言ったと思うけど
ゆい、心此処にあらずって感じだった
もんな~」
鏡夜の言葉に相馬とゆいは顔を見合わせた
「相ちゃん・・・あの・・・」
「うん、ごめんなまた今度連れて行くから」
そう言ってゆいの頭を撫でた
「うん」
嬉しそうに笑う顔が余りにも可愛くて
鏡夜は心の中で舌打ちした・・・
なんだよ・・・そんな嬉しそうに笑いやがって
助けてやらなきゃ良かった・・・・
なんだよ、いくら見た目が小学生
みたいでもれっきとし高校生だからな
娘を持つ父親かよ
ホントじじくさいんだから」
「おいっ鏡夜、小学生はないだろ美咲でさえ
中学生って言ったのに・・・」
おいおいホローになってないよ
「しっかし美咲さんも質が悪いよね
あんな言い方しなくても・・・
いくらにいさんを狙ってるとは言え
相手にされてない事そろそろ気づけって
感じだよな」
「えっ・・・鏡夜、定食屋に居たのか??」
「うん、いたよ2人より前に」
鏡夜はニカッと笑った
「えええええええぇぇぇぇ~」
ゆいのそのリアクションに鏡夜は
一気に疲れが増す
「おそっ・・・俺何回も言ったと思うけど
ゆい、心此処にあらずって感じだった
もんな~」
鏡夜の言葉に相馬とゆいは顔を見合わせた
「相ちゃん・・・あの・・・」
「うん、ごめんなまた今度連れて行くから」
そう言ってゆいの頭を撫でた
「うん」
嬉しそうに笑う顔が余りにも可愛くて
鏡夜は心の中で舌打ちした・・・
なんだよ・・・そんな嬉しそうに笑いやがって
助けてやらなきゃ良かった・・・・