青の微熱
この時私は
きっと自分のエゴじゃなく
祐介にとって大事なものに
ここにいる純に
祐介を見せたかった
祐介を裏切ってでも・・・
それがどんな結果を招いても
いい!
そんな気持ちに襲われていた
自分だけが独占していては
いけない、そう思った。
私の命より大事な祐介は
トビにとっても
かけがえのない兄なのだ・・・
きっと自分のエゴじゃなく
祐介にとって大事なものに
ここにいる純に
祐介を見せたかった
祐介を裏切ってでも・・・
それがどんな結果を招いても
いい!
そんな気持ちに襲われていた
自分だけが独占していては
いけない、そう思った。
私の命より大事な祐介は
トビにとっても
かけがえのない兄なのだ・・・