青の微熱
私は映画でいうと・・・

命を狙われてる007並に
そ~っとそ~っと
隣の薄暗い電気に向かって
ほふく前進。


「ねえ、お母さん

うち・・・
ごめんなさい。

記憶消します!」状態や~。


だってだって
そこに見たのは

いっつもうちの憧れの
美紀のあられもない姿。


私は生まれて初めて
まだエッチもしてないのに
親友のエッチを見てしまう


いっそ目が潰れたらよかったのに


二人は獣のように

暗闇で蠢いていた・・・
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