キケンなかおり

302号室

見た目はかわいい相楽 候を怒らせるととんでもないことになると早くも学んだあたし....
















「あれ!?そーいや候どっかいくために部屋でたんだろ??いかなくていーの??」












そういうと候はハッとした顔をして











「忘れてた!!俺心(シン)のトコにいくんだった!!」













といった










「シン.....??」










そう聞くと候は








「環もきなよ。すぐそこだからッ


俺の友達だし、いい奴だから紹介するよ」













といってあたしの手をとりひっぱった












候のいってたとおりにシンって人の部屋は近かった












「あれ??ここ302号室だ!!」










候のおかげで探す手間がはぶけたよー!







「何??ここ環の部屋なの??」







「そう!!今日からここが俺の部屋!!」








そういってあたしはドアの横に貼られてあるプレートをみた









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