キケンなかおり
と、そのときドアをノックする音が聞こえた
「誰」
『俺、京!!』
「ちょっとまってろ」
そういってサッチーはドアのとこまで行き、かけていた鍵を解除して、その声の持ち主を中に入れた
「智夜、はいコレ昨日頼まれてた資料.......
ん??君は.....確か相沢 環くんだっけ??」
「あっはい、そうです」
そういうと彼はにこっと笑った
「そっかー君がねー
俺副会長の上田 京(ウエダ キョウ)です。よろしくね、環くん」
うわぁー笑顔さわやかだよーっ
ん??上田??
ありきたりだけど....
こんな金持ち学校に上田なんて名字の人が、心以外にいるってことは.....
「もしかして、心の親戚だったりします??」
「うん。俺、心の兄貴」
まじですか.....
心と京さんが兄弟ということにちょっと吃驚してる間に、サッチーは京さんが持ってきた資料を理事長室に届けに行ったらしい
「環くん!」
「はい??」
「智夜がいないから言うけど、俺がなんでここにきたと思う??」
え??
「サッチーに.....生徒会長に用があったからじゃないんですか??」
.
「誰」
『俺、京!!』
「ちょっとまってろ」
そういってサッチーはドアのとこまで行き、かけていた鍵を解除して、その声の持ち主を中に入れた
「智夜、はいコレ昨日頼まれてた資料.......
ん??君は.....確か相沢 環くんだっけ??」
「あっはい、そうです」
そういうと彼はにこっと笑った
「そっかー君がねー
俺副会長の上田 京(ウエダ キョウ)です。よろしくね、環くん」
うわぁー笑顔さわやかだよーっ
ん??上田??
ありきたりだけど....
こんな金持ち学校に上田なんて名字の人が、心以外にいるってことは.....
「もしかして、心の親戚だったりします??」
「うん。俺、心の兄貴」
まじですか.....
心と京さんが兄弟ということにちょっと吃驚してる間に、サッチーは京さんが持ってきた資料を理事長室に届けに行ったらしい
「環くん!」
「はい??」
「智夜がいないから言うけど、俺がなんでここにきたと思う??」
え??
「サッチーに.....生徒会長に用があったからじゃないんですか??」
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