キケンなかおり
ライバル現る...!?
「ちわーっす」
「失礼します」
入ってみたのはいいものの....
サッチーもいないし京さんもいない
いるのはボブカットのかわいい少年と髪の毛が少しツンツンなきつめの美形少年だけだった
「あれ?お前らだけなの?五月ときょーちゃんは??」
カンナ先輩の質問に答えたのはボブ少年だった
「会長はたぶん生徒会長室かと...副会長はさっき棒状のお菓子をもってあちらの休憩室に行かれました」
そういってボブ少年は休憩室と書かれたドアを指して言った
棒状のお菓子って....うまい棒だよね....
「ところで補佐...この方は?」
ボブ少年はあたしに気づいたのかカンナ先輩にそう聞いた
「この子はタマ!!」
「タマ....ですか!?」
ちょっとちょっと!!タマって言うなっていったのに...!
しかもボブ少年対応に困ってるじゃん!!
「カンナ先輩、もういいです!!自分で言いますから!!
俺は今日この学校に転入してきた相沢 環です。」
そう言うとボブ少年はああ、あなたが...と言って彼も自己紹介をしてきた
「僕は書記の森 大志(モリ ダイシ)です。環くんと同じ一年生です。」
よろしくお願いしますと言って丁寧におしぎをした
.
「失礼します」
入ってみたのはいいものの....
サッチーもいないし京さんもいない
いるのはボブカットのかわいい少年と髪の毛が少しツンツンなきつめの美形少年だけだった
「あれ?お前らだけなの?五月ときょーちゃんは??」
カンナ先輩の質問に答えたのはボブ少年だった
「会長はたぶん生徒会長室かと...副会長はさっき棒状のお菓子をもってあちらの休憩室に行かれました」
そういってボブ少年は休憩室と書かれたドアを指して言った
棒状のお菓子って....うまい棒だよね....
「ところで補佐...この方は?」
ボブ少年はあたしに気づいたのかカンナ先輩にそう聞いた
「この子はタマ!!」
「タマ....ですか!?」
ちょっとちょっと!!タマって言うなっていったのに...!
しかもボブ少年対応に困ってるじゃん!!
「カンナ先輩、もういいです!!自分で言いますから!!
俺は今日この学校に転入してきた相沢 環です。」
そう言うとボブ少年はああ、あなたが...と言って彼も自己紹介をしてきた
「僕は書記の森 大志(モリ ダイシ)です。環くんと同じ一年生です。」
よろしくお願いしますと言って丁寧におしぎをした
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