キケンなかおり
いやーな再会
あたしが転入してから早2週間がたった
クラスメートとは仲良くなり、毎日がとても充実していて、心や候、チカともより仲を深め合っていたある日のこと
「どうしたんですか!?」
「タマっ!!!俺今日から生徒会行かない!!!」
「はあっ!?」
「もう俺無理っ!あいつと一緒にいたくないっ泣!!」
「ちょっ....カンナ先輩!!泣かないでくださいよ!!」
急にあたしのクラスに来て、生徒会に行かない宣言をしてきたカンナ先輩
サッチーのわがままっぷりにイライラが溜まってきたらしく、カンナ先輩は泣き出した
「先輩っとりあえず場所を移しましょうっ!?ねっ!?」
教室の入り口でわんわん泣いているカンナ先輩はクラスにいる人たちの注目の的...
なんとかして場所をかえなきゃな〜
「タマ〜俺もう五月イヤだ〜!!」
「よしよしっその気持ちはわかりますよ先輩」
「ちょっと...大丈夫なの?カンナくん」
カンナ先輩の様子を見てチカがいってきた
「....カンナ...中庭行くぞ。お前今目立ってるから」
そういって心がカンナ先輩を中庭へ誘導した
.
クラスメートとは仲良くなり、毎日がとても充実していて、心や候、チカともより仲を深め合っていたある日のこと
「どうしたんですか!?」
「タマっ!!!俺今日から生徒会行かない!!!」
「はあっ!?」
「もう俺無理っ!あいつと一緒にいたくないっ泣!!」
「ちょっ....カンナ先輩!!泣かないでくださいよ!!」
急にあたしのクラスに来て、生徒会に行かない宣言をしてきたカンナ先輩
サッチーのわがままっぷりにイライラが溜まってきたらしく、カンナ先輩は泣き出した
「先輩っとりあえず場所を移しましょうっ!?ねっ!?」
教室の入り口でわんわん泣いているカンナ先輩はクラスにいる人たちの注目の的...
なんとかして場所をかえなきゃな〜
「タマ〜俺もう五月イヤだ〜!!」
「よしよしっその気持ちはわかりますよ先輩」
「ちょっと...大丈夫なの?カンナくん」
カンナ先輩の様子を見てチカがいってきた
「....カンナ...中庭行くぞ。お前今目立ってるから」
そういって心がカンナ先輩を中庭へ誘導した
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