永遠に.....


「嘘つかんでいいけん!!!
お前みよったら
バレバレやし」


翔わ
そういうと
わたしに
いろいろ聞いてきた


「いつから
好きなん???」とか



「どこが
好きなん??」とか




わたしわ
もお答えるしかなかった そんな話をしているうちに家についた



「2人とも
送ってくれてありがと☆ 帰りきおつけてなあ!!」


わたしわ
そういうと
家に入ろうとした


「沙耶!!!
ちょっと」


わたしが
家のドアを
開けようとした時
翔から
呼びとめられた


「なに???」


わたしわ
ドアにかけた手をおろし 翔のとこに行った



「あいつも
お前のことが
ぜってえ
好きやけん
がんばれよ!!!!」



翔わ
それだけいうと
優のとこに
走っていった


え....
わたしわ
急に言われたから
わけが
わからなかった



「ちょっと
翔!!!!」


わたしわ
翔を呼んだけど
翔わ
笑いながら
手を振ってきた


「じゃあな」


それだけいうと
優と自転車に乗って
帰っていった....


どういうこと.....


わたしわ
しばらく
その場でボーとしていた


優も同じ気持ち???


そんなこと
あるわけないじゃん...


わたしわ
そう思いながら
家に入った



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