永遠に.....
〈初めて〉
さっきの
気持ちがなんなのか
わからないまま
わたしわ
みんなとカラオケに
行くことにした


「沙耶...
ちょっと
話きいて...」


カラオケに
行く途中で
舞がわたしに言ってきた

なにか言いたそうで
でも
なかなか言えないような 深刻な顔をしていたから


わたしわ
話をきいて
あげることにした


「みんな~!!!
先いってていいよ☆
舞と
あとから行くから」


わたしわ
みんなにそう言うと
舞の話を聞くために
少し
みんなから離れた



「どうしたん??」


わたしが
いくら
聞いても
なかなか舞わ
話してくれない...


「舞??
なにかあった??」


わたしが
もう1度聞くと
舞わ
なにかを決心したように 話だした


「実わ....
翔が気になるんよ...
今日
告白しようと
思うんやけど...」



舞わ
それだけ言うと
顔を赤くして
照れていた



「まぢでえ!!!

頑張ってよ☆

協力するけんさあ!!!」


わたしわ
自分のことのように
嬉しかった



「ありがと(^o^)v
頑張るね!!!」


久しぶりの
舞の恋の話に
あのときの
わたしわ
本当に嬉しかった



単純に友達として
応援してあげたかった



「じゃあ
早く翔たちに
追い付こ!!!」


わたしたちわ
ちゃりに2ケツして
急いで
みんなのいるところに
行った
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