永遠に.....

「いや!!
絶対とる
俺に任せろ」



優わ
何かに夢中になってる
小さいこのように
必死にとってくれた





あのときわ
となりにいれるだけで よかった


一緒に笑えるだけで
嬉しかった



ねえ...

優...


もおいちど
あのときに戻りたいね..


「あ!!!
採れた!!!」


急に
優がさけんだ


「え!!!
やったあ☆」


わたしわ
本当に嬉しかった


初めてこんなに
笑ったよ

あの時の笑顔わ
心からの笑顔だったね



「ほらよ!!!」


優が
そお言いながら
わたしに
キーホルダーを
なげてきた


「あ...
ありがと☆」


わたしわ
お礼をいうだけでも
恥ずかしかった


「あのさあ...」


優が
なにかをいおうとした時


バタン


「あ~
いっぱい歌ったなあ!!!」


カラオケが終わって
みんなが
部屋からでてきた


わたしわ
さっきの続きを
聞こうとして
優をみた


だけど
優わ
なにもなかったかのように翔たちと話していた



あの時
みんなが
でてきてなかったら
続きが聞けてたのかなあ..

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