翔の生きる道 ~続編~
役所に出向いた俺は、児童福祉課に向かった。
俺に気付いた役所の人間が近寄ってくる。
役人:『どうなされました?』
嵐士:『いや、相談があるんですけど‥‥‥‥
〔今に至る話をして、現状を話した。〕
ほんでね、早い話は生活する金が足らんのですわ。前の生活環境が続いたまんまで、給料が半分じゃ話にならへんでしょ?なんとかせな、チビに飯食わす事も出来ませんのや。』
役人:『で、相談というのは‥‥‥?』