翔の生きる道 ~続編~
嵐士:『あのね‥‥‥‥‥そんな制度じゃこれから生活出来ませんって言ってんのわかります?
そら、そちらにも都合はあるでしょうけど、僕がこうしてほしいって意見はお偉いさんの耳にはちゃんと入りますの?』
役人:『‥‥‥‥‥お父さんのような意見を持ってる方はおられると思いますし、報告はさせてもらいます。』
嵐士:『報告してなんか変わりますの?』
役人:『それは、また上の者が会議するなりしなければ‥‥‥‥‥‥‥』