翔の生きる道 ~続編~



嵐士:『あのなぁ‥‥‥‥





今更悲しそうな顔なんかせんといてくれるか‥‥‥‥‥』









理絵:『‥‥‥‥‥‥‥‥』








嵐士:『ええからはよしてくれな‥‥‥‥』










理絵は、無理矢理自分から翔をひっぺがして、俺の車に翔を乗せてドアを閉めた。














俺は運転席の窓を開けて、







嵐士:『ほな、行くし。翔を俺に渡した事、一生後悔して生きていけな。』












そう理絵に言葉を投げ掛けた。














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