翔の生きる道 ~続編~



俺は、寝ぼけまなこの翔を無理矢理抱き締めた‥‥‥。









いつものように翔は離れようとしたが、






嵐士:『翔ちゃん、チューは?』







と、声を掛けた。











言葉の意味を捉えた翔は俺にチューをしてくれた。











なんとも可愛い‥‥‥‥‥‥‥









知的な障害がありながら、一つの言葉を俺たちとは違う脳のメカニズムで判断して、一般的な意味を導き出す‥‥‥‥‥‥‥















あまりに健気すぎる‥‥‥‥‥‥












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