【短】特別企画〔俺様〕×〔約束〕!!
「クスッ…美夜ちゃんって面白いね。」
「え…?そんなことは…!!///」
「にしてもどうしようか?これじゃあ連絡取れないしな…美夜ちゃんは彼氏と何か待ち合わせ場所とかある?」
「それが…ないんです…」
困ったな…こんだけ人が多いとむやみに探しても見つかんねぇし…
「どうしよう!?」
「そうだな…あ。」
「へっ!?」
「いいこと思いついた。ちょっと俺に着いてきてくれる?」
「え?あ、うん…」
まぁ未歩が多少残念な奴になるけど、これしか方法ねぇし…
あいつ遅刻もしてんだからこれくらいいいだろ。
これが一番手っ取り早い方法だしな?
俺は美夜ちゃんを連れてあるところへ向かった。