【短】特別企画〔俺様〕×〔約束〕!!


「あ、これもいいな〜♪あれっ!?こっちの方が安い!!冬夜これどっちがいいかな!?」


「ん〜…こっち。」


「じゃ、このピンクのにする〜!!」







冬夜も人混みが嫌いって言ってても私に付き合ってくれてすごく嬉しい!!






私は次々と服を見ていった。




そしてあまりにも服に夢中になりすぎて…



楽しすぎて…














「あ、ねぇ冬夜!!これとこれだったらやっぱりこの黒のカバンかなぁ!?」







振り返ったところに冬夜はいなかった…







「あ…れ?冬夜?」



これはもしかして…



「嘘!?はぐれた──!?!?」



わぁ〜!!私のバカ〜!!




夢中になりすぎた!!

はしゃぎすぎた!!




「ど、どうしよ…」



こんな人混みじゃ見つけにくいし…



とりあえず探さなきゃ!!











「冬夜ー!?どこ〜!?」





私は周辺を歩いて冬夜を探すことにした。




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