待ち合わせ場所の公園に行くと既に大介君が待っていた。

「ごめん。待った?」

「さっき来たばっか。」

「あのさぁ、勉強教えてくれない?」

「え?別にいいけど。
じゃぁこれから図書館行く?」

「うん。」
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