「大介君♪」

「いらっしゃい。」

大介君が起き上がる。

枕には毛が抜け落ちていた。

「・・・。
えっと、勉強教えて。」

「いいよ。」

大介君に参考書を渡す。
< 78 / 117 >

この作品をシェア

pagetop