君色。
それより今の状況をどうするべきか・・・。


目の前には心、しかもびんたした後何かに怒っているわけでもなくただ俺を見つめてにこやかに微笑んでいる。


なんなんだ・・・・


なんだか嫌な予感がよぎる
逃げろ俺

そう瞬間的に感じた俺はドアを見つめ誰も居ない事を確認すると一気に突っ走った
< 3 / 10 >

この作品をシェア

pagetop