大切なもの
純君は私の隣の席の人と
話している。
すると…
純君が私の隣の席に座った。
『やばい!!!
今何が起きてるの?』
純君は私の事なんと気付いてない様子で
反対の方向を向いて話していた。
「もっていた?」
私は恥ずかしさのあまり
素っ気ない口調でそう言った。
「うん。」
純君はそう答えてくれた。
すると美咲が駆け寄ってきて
固まっている私の耳元で
「よかったね」
と言ってくれた。
「でも、俺の事誰にも言わんで。」
純君はそう言った。
それってどういう意味??
私とメールすることを知られたくないって事?
「うん、わかった。」
私はそんな事聞けずにそう答えた。
「じゃあ放課後やる。」
純君は淡々と言って、
また男子との話に戻ってしまった。
純君にとって
私って何なんだろう?
ねえ純君、
この胸のドキドキは届かないのかな?
話している。
すると…
純君が私の隣の席に座った。
『やばい!!!
今何が起きてるの?』
純君は私の事なんと気付いてない様子で
反対の方向を向いて話していた。
「もっていた?」
私は恥ずかしさのあまり
素っ気ない口調でそう言った。
「うん。」
純君はそう答えてくれた。
すると美咲が駆け寄ってきて
固まっている私の耳元で
「よかったね」
と言ってくれた。
「でも、俺の事誰にも言わんで。」
純君はそう言った。
それってどういう意味??
私とメールすることを知られたくないって事?
「うん、わかった。」
私はそんな事聞けずにそう答えた。
「じゃあ放課後やる。」
純君は淡々と言って、
また男子との話に戻ってしまった。
純君にとって
私って何なんだろう?
ねえ純君、
この胸のドキドキは届かないのかな?